勉強を始める切っ掛け
介護福祉士通信講座比較トップへ ≫ 介護福祉士の資格難易度

介護福祉士の難易度と合格率

管理人

過去、介護福祉士は難しいとされる国家資格のひとつでした。

ですが、平成元年の試験開始時に23%と低かった合格率は、近年60%以上と飛躍的に上がっています。その背景には、高齢化する社会に合わせた問題難易度の低下や、受験者の学力の上昇があげられるでしょう。

では、実際に取得にあたり、その合格率や基準はどうなっているのでしょう。

国家資格の中では比較的取得しやすい?

教える主婦

現在日本には200を超える国家資格がありますが、国家資格はその名のとおり国から承諾された資格であり、専門職に就く際に求められるスキルのひとつでもあります。

そんな中で介護福祉士の資格は、比較的合格率の高い(取得しやすい)国家資格ともいえます。なぜなら、6割方の国家資格が50%以下という合格率の中で、介護福祉士の資格は60%を超える合格率を誇っているからです。

難易度の高いものでは5%前後の合格率と極めて難しい資格の中、介護福祉士の資格は「取得しやすい国家資格」のひとつといえるでしょう。

受験者数の推移と近年高くなってる合格率

今後社会の中で、より需要の高まる資格として注目を集めている介護福祉士ですが、それを表すように平成元年に始まった試験以降、その受験者数は確実に上昇傾向にあります。

第1回目の試験当初、わずか1万人程度だった受験者数は、平成10年の第11回目には3万人。第18回目には13万人と飛躍的に数を増やし、近年は14万前後の人が介護福祉士としての資格を求めて受験を受けています。またその一方で合格率も上昇傾向が続いており、ここ数年は60%前後の合格率を維持しています。

合格基準点?60%?10科目すべて得点?

介護福祉士の試験合格点は、「総得点の60%前後を基準とし、出される問題の難易度で補正した点数以上の点」を得て、かつ「10科目すべてにおいて点を取得する」必要があります。

これだけを聞くといささか難易度が高くも感じますが、10科目は介護福祉士を目指す中で必要とされる知識であること、また配点については、1問を1点とした120点満点であることから、安定して得点を狙っていける試験でもあります。

ユーキャン たのまな ニチイ